純愛だけじゃない!!
韓国=純愛、そんなイメージを持つ方は多いのではないかと思います。日本ではホラー映画はたくさんあり、有名なものも数多くありますよね。純愛のイメージの韓国ですが、ホラー映画もありました。そこで韓国のホラー映画でおすすめなものを紹介していこうと思います!!
韓国でおすすめ!ホラー映画!!
■箪笥
長期入院から帰ってきた仲の良い姉妹を若く美しい継母ウンジュが迎える。冷ややかな継母の表情に敵意を覚えるスミ。やがて、家のあちこちで怪奇現象が起き始める・・。ドラマ性重視で韓国映画ホラー作品にありがちなショッキングな恐怖演出があまりないので、韓国ホラーの入門編としておすすめです。
■殺人漫画
むごたらしい遺体が発見されたが、警察は自殺と判断。しかし、その死んだWEB漫画の編集長は、死の直面に見たジユンの漫画の内容と完全に一致する殺され方をしていた。他殺を疑う担当刑事のギチョルに、ジユンは事件とは何の関係もないと否定するが、再びジウンのWEB漫画同様の殺された方をした遺体が発見された。惨殺シーンが漫画で表現されている為、若干マイルドな表現になっているのでスプラッターが苦手な方でも挑戦できそうですね。
■ミッドナイトFM
人気の女性ラジオDJと冷酷非情な殺人鬼の息詰まる駆け引きを描いたサイコスリラー!深夜の人気ラジオ番組のパーソナリティを務めるソニョンは、5年間続けてきたレギュラーの座を降りる事になる。そして迎えた番組最後の夜、自分の指示どおりに曲を流さなければ、お前の大事な家族を殺すという何者かからの脅迫だった・・。ハリウッド映画よりも作り方が上手で、とってもおすすめです!!
■霊リョン
記憶をなくした女子大生ジウォンの高校時代の友人たちが、次々と溺死していく。彼女が疑われまた毎晩、奇妙な夢を見る。彼女が自分の過去を探ってみると、幼なじみのスインが、ジウォンと溺死した仲間から陰湿なイジメにあっていた事実が明るみに。この事件と過去のイジメには、どんな因果関係があるのだろうか・・。
■レッドアイ
ソウル発、ヨス行き最終列車。オ・ミソンは先輩販売員の代わりに、その列車に乗り込んだ。順調に走行していた列車は、トンネル内で急停車。10分後、再び走り始めた列車に、ミソンはある異変を感じるようになる。先ほどと同じ列車。だがそこには、なぜか80年代の髪型や服装をした乗客の姿があった。偶然目にした新聞の日付は、1988年7月16日。それは16年前、100人あまりの死傷者を出した事件当日の新聞だった。暴走する列車内で、次々に起こる奇妙な殺人事件。ミソンはそこで父の死の真相を知る事になる。次第にひもとかれる16年前の事件と、乗り合わせた人々の共通した過去。誰が人間で、誰が亡者なのか。そして、列車の終着駅はどこなのか・・。
韓国にもホラー映画がある!
いかがでしたか。韓国のおすすめホラー映画を紹介していきました。韓国のホラー映画はハリウッドでリメイクされています。それぐらい良質な作品という事です!!ホラー映画がお好きな方にはぜひ見てほしいと思います。